よくあるご質問生命共済 特約コースについて

先進医療を受けた場合、負担する費用の仕組みを教えてください。

先進医療を受けたことによってかかる費用総額のうち、先進医療の技術そのものにかかる費用は全額自己負担となり健康保険などの対象とはなりませんが、通常の治療と共通する診察・検査・投薬・入院料などの費用は保険外併用療養費として健康保険などから給付されます(一部自己負担分あり)。先進医療を受けると、先進医療の技術そのものにかかる費用、通常の治療と共通する診察・検査・投薬・入院料などについての一部自己負担金、食事についての標準負担額などを支払いますが、それぞれの金額を記載した領収書が発行されます。先進医療の技術そのものにかかる費用はその種類や病院によって異なります。

  • 妊娠を目的とした不妊治療(人工授精、体外受精、顕微授精等)にかかる先進医療については、先進医療共済金のお支払いの対象外となります。

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